【吹田市の歯医者】入れ歯があたって痛い原因！合わないまま使い続けたらどうなる？
こんにちは。
吹田駅から徒歩3分の歯医者【よねだ歯科クリニック】です。
45歳を超えたあたりから、入れ歯を使う人が増えてきます。
（参照：厚生労働省 e-ヘルスネット「歯の喪失の実態」より） >
入れ歯は、歯を失ってしまった人にとって便利なアイテムですが、痛みを感じるとストレスに感じてしまいますよね。
今回は入れ歯があたって痛くなる原因や痛いまま使い続けると生じるリスクについて解説します。
入れ歯があたって痛い原因
入れ歯の痛みの原因は、さまざまです。
今回は代表的な4つの原因を紹介します。
1.入れ歯に慣れていない
入れ歯の使い始めは、慣れるまで痛みを感じることがあります。
多くの人が2〜3日で慣れ始め、それに伴って痛みも和らいでいく傾向にあります。
使い始めて痛みを感じたら、数日様子をみましょう。
それでも痛い場合は、歯医者に相談してください。
2.入れ歯が変形している
材質にもよりますが、着用時間や噛む力の加減によって入れ歯は変形します。
これまでお口に合っていたのに痛みを感じる場合は、入れ歯の変形の可能性があります。
日ごろから入れ歯の定期的な検診を受けて、かみ合わせのチェックをしておくと安心です。
3.かみ合わせが合っていない
ご本人のかみ合わせが変化して、ズレてしまうこともあります。
ライフスタイルや加齢によって、私たちのかみ合わせは変化します。
入れ歯の変形と同様に、定期的な検診と入れ歯の調整が大切です。
4.部分入れ歯の金具がゆるんでいる
部分入れ歯で痛みを感じる多くの原因は、金具のゆるみです。
金具がゆるむことで、歯ぐきを傷つけてしまうことがあります。
痛みを我慢せず、歯医者に相談しましょう。
入れ歯を痛いまま使い続けると生じるリスク
痛いまま我慢して使い続けると、次のようなリスクがあります。
・傷ついた歯ぐきが炎症を起こして化膿する
・口内炎ができる
・歯ぐきがブヨブヨに柔らかくなる（フラビーガム）
・顎関節症の原因になる
痛みにより食事や会話を楽しめなくなるので、生活の質も低下してしまいます。
入れ歯のお悩みは【よねだ歯科クリニック】に相談しよう
入れ歯を使っていて痛みを感じる場合は、歯科を受診しましょう。
他院で製作した入れ歯の調整も可能です。
また、完全個室のカウンセリングルームがあるため、人目を気にせず相談しやすい環境も整えています。
入れ歯のことでお悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。
